Jan 29th, 2015|Nakamura
FIDELITY(フィデリティ)
北国で暮らしてきたっていうのは スゴイとあらためて 思いますね。
一昨日まで 春の到来を思わせるような 暖かさだったのに
一晩で真冬にになっても 何も無かったかのように 真冬の暮らしをしてる。
・・・あたりまえですが 考えようによっては スゴイ!って感じます!
今日はFIDELITY(フィデリティ)
USマサチューセッツ州ボストンのダウンタウン、ロフトに拠点を置く、
1941年創業の老舗アウトフィッターズ!
「Quality Garments(上質の衣類)」をコンセプトに、ネイビー&ミリタリースタイルを得意とし、
ロゴマークにも記されていますね。
ウールやコットンと言った天然素材を基本にアウターを生産。
軍への納入実績もあるので
ミルスペックに準じて 今も、MADE IN USAにこだわりを持って、
ボストンの自社工場にて一貫生産を行っています。
リサイクルウールを使用したメルトン素材のPコートは ベストセラーを誇ったので
記憶にある人も多いと思いますよ。
こちらもカナダグース同様に
インライン(アメリカ企画)とジャパンスペック(日本企画)の2ラインで展開しています。
今季は
カナダグースが ラグジュアリー志向、プロユース志向の両者から支持を得て ダントツな人気でしたが
ラグジュアリー志向の強いユーザーは
モンクレール、デユベチカも随分と支持した気がします。
でもモンクレールは 高額なプライスにも関わらず、印象的な ブランドアイコンが 仇となって
一点ラグジュアリー志向の強い支持も受けてしまい
ラグジュアリー派は、デユベチカの NOブランドアイコンへ流れてる気がします。
そういう状況では
コンサバな印象が強く、ブランドアイコンもシッカリしてるFIDELITY(フィデリティ)は
ウール素材の ダウンコートで4万前後という価格も手伝って
長い歴史の信頼と 今も通用するモノ作りで 一定層の支持は受けていくと思いますね。
人気のウオッチキャップのほかにも こんなホンモノマフラーまで展開しています。
北海道では
流行とは別に 冬のアウターは必需品。
生活の道具みたいな部分はありますから
自分の気に入った 生活の道具を探すのは 毎年の冬支度に近いものです。
2月5日ころまで
来季のFIDELITY(フィデリティ)・・・ご相談、ご予約・・・受け付けます!
もちろん 10%CASHBACKで!
朝の味噌汁が 好みだと 一日が快調です!
では!
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